製品へのこだわり

製品は一級製麺技師資格をもつ職人が、その日の天候などに合わせて、
粉・水・塩の加減を調節して作っています。
過去の製造記録を記録保存し、その日その日の条件を見ながら丁寧に作っております。

製麺所の歩み

明治9年
初代　　吉田武三郎が兼業農家として、素麺の製造を始める
二代目　吉田貫治が武三郎の後を継ぎ、素麺製造の技術を向上
三代目　吉田正穂が貫治の後を継ぎ、丁寧な麺づくりを行っていく
四代目　吉田友志が現在の地に工場を建てる
健康志向が高まっていることから、カルシウムうどんを
完成させる

平成24年9月に法人化。「株式会社　吉田手延製麺」となる
五代目　吉田真生が社長となり、麺づくりを行っている。